Uたーん通信

田舎にいながら一人で稼いでいくための最新情報、実践記録を公開。

やらないこと。

 

f:id:neosukex:20170329182037p:plain

 

 

時間は有限です。

 

 

大切な人に使うべき時間を浪費しない、取り返しのつかない失敗を避けるために自分なりの「基準」を決めてやってきました。

 

当然、価値観は人それぞれ違うのでこれが正解でもありません。

 

ただブログを見ていただいてる方の中から、何かのきっかけとなるものがあれば嬉しいので書いていきたいと思います。

 

 

 

【一回の労力が複数回報われるものを選ぶ】

 

例えば、工事現場での仕事中に怪我してしまい入院しなければいけなくなったとします。

 

給料は一回労働したことによって一度の報酬です。

 

ということは労働が出来ない環境では収入は途絶えてしまうということです。

 

人生何があるかは誰にも分かりません。

 

その時に貯金がたんまりあればいいのですが、結果お金に追われてしまうということです。

 

一方「一回の労力に対して複数回の報酬」は不動産収入などが該当します。

 

オーナーはマンションを建てるという一回の労力に対して、毎月家賃が入ってくる複数のリターンを得ます。

 

 フランチャイザーにも同じことが言えます。

 

ビジネスモデル、販売権利を与える代わりに毎月の売上からロイヤリティ収入を得ます。

 

自身が労働しなくても収入は途絶えないということです。

 

こういったビジネスの種は世の中に星の数ほどあります。

 

 その中には、当然悪い種もあります。

 

なので失敗をしないための基準を設けます。

 

この基準は以前教えを受けていた方から得たノウハウ、原則です。

 

 

 

【価値】

これだけ物が溢れている現代で、安くて品質が悪い商品は流行らないです。
 
 
物が良くて値段が高い商品も一回買うだけで一般の人は継続購入できません。
 
 
なので値段が安く品質が良いものに人が集まります。
 
 
具体例でいうと
 
 
7年前にアディダス東レとの共同開発で、ユニクロよりも早くヒートテックを販売していたことはご存知でしょうか?
 
 
価格は¥7800
 
 
高いので誰も買いませんでした。
 
 
その2年後ユニクロが¥1980で販売し始め、世に広まりました。
 
 
理由は明確、物が良くて値段が安いから。
 
 
しかも値段が安く品質が良いので買った人はリピートとします。
 
 
2,3枚と寧ろ1枚しか持ってない人の方が少ないです。
 
 
ユニクロは商品というよりユニクロ式というビジネスモデルを作ったとも言えます。
 
 
 

【リピート率】

 

一回の労力に対して複数のリターンでも安定しないと意味がありません。

 

例えば賃貸マンションを建てたけど、入居者がすぐ退去してしまう。

 

これでは複数のリターンは成り立ちません。

 

皆さんもご存知の有名なネットワークビジネスで稼げてる人はほんの一握りで、大多数は投資金の回収すら出来ません。

 

第三者機関の統計によると、この会社の購入リピート率は「17%」です。

 

つまり10人入会しても、次の月には8人辞めているという計算です。

 

自身で参加しているビジネスに不安を感じてる方は、このリピート率を調べてみるといいと思います。

 

権利収入は、このリピート率が65%以上でないと成り立たないということです。

 
 
 

【月にどの程度の安定収入が見込めるのか】

 

月にどの程度の安定収入があれば家族と不十なく暮らせるかなど、これはそれぞれの基準になります。

 

 

 

【自分の価値を落とさないもの】

 

これはそのままですね。

 

目の前の利益を優先する人は一時的に富は築けるのかもしれません。

 

しかし周りの信用を失います。

 

やがてお金を払ってくれるはずの人が周りにいなくなります。

 

これはリアルもネットにも共通している部分だと思います。

 

人に与えれる人はその人の役に立つこと、喜んでくれることを優先します。

 

やがて人が集まるようになり周りが色んなチャンスを与えてくれます。

 

よく年収と人気は比例すると言いますがそういうことなんだと思います。

 

 

 

以上、私が​ビジネスを判断する基準の一部になります。

何か一つでも参考になったものがあれば幸いです☆