5月「暗号通貨」価格変動について。
アルトコインの動きが活発になっています。
チャンスと取り最近はトレードに注力しています。
入ってきた情報の中で今後動きがありそうなものを書いていきたいと思います。
5/22〜24アメリカNYでブロックチェーン関連のカンファレンスが開催されます。
イーサリアムは先日、超高速取引(HFT)大手バーチュの元パートナーであるMichael Ovedと、元GoogleエンジニアであるDon Mositesが、イーサリアム・トークンのためのP2Pトレーディングプロトコル「Swap」を発表したようです。
カンファレンスの期待値も重なり、現在価格は¥16,000台まで上昇してます。
一ヶ月前の¥5,000台からすると300%の伸び率となります。
カンファレンスの内容によっては更に伸びると予想されます。
続いてリップル(XRP)ですが、主要暗号通貨の中では一番の伸びを見せています。
ここ一月で ¥3.5 → ¥ 45 伸び率はなんと1400%にもなります!
韓国、インドで取り扱いが始まったこととリップル社による(140億XRP)のロックアップが要因だと思われます。
ロックアップはリップル社で抱えてるコインを2017年末まで売り出さないということなので、売りを制限することによって需要が増した時に一気に価格が高騰しますね。
【リップル今後の予定】
5/22-24 NYで行われるブロックチェーン関連で世界最大のカンファレンスに参加
6~7月にSBIが仮想通貨取引所に参入予定
7月~8月にSBIがリップル取引開始予定
8月に各国でリップルを使った国際送金開始の予定
とポジティブなニューが目白押しです。
しかし一方では、XRPロックアップの件について「非中央集権とは似て非なるもの、その意図からしても暗号通貨の時価総額から外し、取引所は上場廃止すべきだ」と批判の声もあります。
カンファレンスの内容によってまた動くと思われますので、5/22〜24は要チェックですね☆
個人的には、ネム(XEM)とライトコイン(LTC)も注目しています。
ネムは中国の取引所で取り扱って欲しい暗号通貨のアンケートを行ったところ、約8割の票を集めネムが圧勝だったようです。
まだ分かりませんが、中国での取引が可能になった場合かなり高騰すると思われます。
噂ベースですが、ライトコインはマイクロポイントの高速決済が数週間後にローンチ予定で、大きく動く可能性があるということです。
と、色々見解はありますが個人的には長期的にイーサホールドかと。
アルトコイン全体的に高騰しているので、少額でも持っておくと良いかもしれないですね(^^)