リッチモンドバークス出金停止の関連性
リッチモンドバークスも日本でのログイン、出金停止が相次いでるようです。
海外では普通にサイト運営していたり、日本での着金の情報もあるので、一概に飛んだとは言い切れないようですが・・・
サインアップは出来るようですので新規登録、追加投資はお控えください。
これまで飛んでいったHIPY案件もやはり日本での参入者が増え、知名度が上がってきた辺りで無くなる傾向にありますね。
もう一つは、今回もビットコイン下落のタイミングというところです。
twitterなどでリッチモンドバークス出金停止のツイートがされた時期は3月24日頃からです。
以前「ビットコイン分離(ハードウォーク)」の記事を書いたのが、丁度この頃3月24日になります。
ビットコインもこの日下落しています。
つまりビットコインの下落も関連してきます。
以前マイナービズ、ビットシーなどがHIPYが次々に飛んで行った時もビットコインは急落してます。
因みにビットシーが飛んだのは1月11日です。
ビットコインが上昇している時、投資家には余裕が生まれるので積極的な投資を行います。
例えば、300ドル投資するのに3BTCでいいという風に。
しかしビットコインが下落してくると投資家は財布の紐を締めはじめます。
300ドル投資するのに、3,5BTC払わないといけないという風に。
今回はハードフォークの影響も重なっており、ますます投資家は守りの姿勢に入ります。
この状況でポンジスキームの運営側はどう考えるでしょうか?
新しい出資がない、資金が回らなくなり破綻。
もしくは、持ち逃げのタイミングということですね。
今回の件に関しても、資金力のある日本人がターゲットにされていることは許しがたいですが、事実でもあるようです。